ガイド

レストラン、朝食店、バーのロイヤルティプログラム

要点: レストランやバーには、来店ごとのスタンプカードが合います。特典は原価が低く喜ばれるもの(デザート、コーヒー、前菜)にし、スタンプは会計時に押します。テーブルごとの単価差が大きいなら、説明は手間でも金額ポイントのほうが公平です。バーでは、特典がお酒を多く飲ませる方向に働いてはいけません。

Club Cardのカード、レジ用アプリ、管理画面、申し込みはスペイン語のみです。

レストランにはカフェにはないものがあります。複数人のテーブル、割り勘、チップ、朝食と夕食で大きく違う単価です。このガイドでは、形式、特典、テーブルのルール、バーの場合、測るものを扱います。

スタンプかポイントか

形式向いているケース注意点
来店ごとのスタンプ朝食、日替わり定食、単価が近いお店1人客も6人のテーブルも同じ扱い
金額ポイント夕食、テーブルごとの単価差が大きいお客さまがあとどれくらいか把握しにくい
ランク特典近くのオフィスなど、とても頻繁に来るお客さまテーブルで説明するルールが増える

朝食や日替わり定食のお店なら、来店ごとのスタンプはカフェと同じように機能します。カフェのロイヤルティプログラムの作り方のガイドで、お客さまの実際の頻度からスタンプ数を決める方法を説明しています。

特典の選び方

特典は、販売価格ではなく原価で計算します。

仮の数字での例:朝食の平均は180ペソ。8回来れば、お客さまは1.440ペソ使っています。90ペソで売り原価30ペソのデザートなら、使った金額の約2%を返すことになります。朝食1回分を無料にすると、その何倍もかかります。

テーブルでうまくいきやすい特典:

  • 食後のデザートかコーヒー。
  • テーブル全体が楽しめるシェア用の前菜。
  • 定食のお客さまには日替わり1皿。

Kivetz、Urminsky、Zhengの研究のカフェでは、会員の多くがいつも買っている商品を特典に選びました(Journal of Marketing Research, 2006)。お客さまの習慣にある特典は、新しいものより価値を持ちやすいのです。

テーブルのルール

始める前に書き出し、スタッフ全員が同じように伝えます。

  • カード1枚につき来店ごとに1スタンプ。 会員が4人来れば、それぞれのカードに1日1回ずつ。
  • スタンプは注文時ではなく会計時。 何も頼まずに帰るテーブルへのスタンプを防げます。
  • 割り勘。 支払った会員がそれぞれスタンプをもらえます。
  • 特典ではたまらない。 そう決めるなら、特典を使う来店ではスタンプなし。ポスターに書きましょう。

バー:お酒に注意

バーでは、特典がお酒を多く飲ませる方向に働いてはいけません。アルコールの販促を規制している地域もあるので、始める前に地元の規則を確認してください。問題を避ける選択肢:

  • お酒以外の特典:シェア用のおつまみ、前菜、ノンアルコールドリンク。
  • スタンプは来店ごと。1杯ごとにはしない。
  • 早く飲む、たくさん飲むことへの特典は出さない。

店内での始め方

  1. QRをテーブルと伝票に。 お客さまは待っている間に登録できます。
  2. 会計を持っていくときにスタッフが1回だけ伝える: 「カードに登録しますか?8回の来店でデザートがサービスになります」。
  3. 登録時のスタンプ。 NunesとDrèzeによれば、スタンプ2つのおまけがあるカードは、おまけのない短いカードより完了しやすくなります(Journal of Consumer Research, 2006)。
  4. 会計時にお客さまのコードを読み取るスマホかタブレットをレジに。

特典なしのレビュー

満足したお客さまにレビューをお願いするのは良いやり方です。見返りを渡すのはだめです。Google Mapsのポリシーは、レビュー投稿へのインセンティブを禁じています(Google Mapsヘルプ)。ビジネスプロフィールのヘルプは、短いリンクやQRでお願いすることをすすめています(ビジネスプロフィールヘルプ)。

毎月測るもの

  • 初回来店から30日以内にまた来た会員。
  • 来店中の会員の頻度、前月との比較。
  • 60日来ていない休眠会員。
  • 始めたカードのうち交換された特典。

ほとんど誰もカードを完了しないなら、スタンプの数を見直しましょう。多くの人が数日で完了するなら、特典の負担が大きすぎるかもしれません。

Club Cardの場合

Club Cardは、お店のブランドでレストランのスタンプカードを作ります。お客さまはQRを読み取り、Googleかメールで登録し、AndroidならGoogle Walletに保存します。iPhoneではブラウザで使います。スタッフやレジがお店のスマホでコードを読み取ってスタンプを押し、データベースが会員1人につき1日1スタンプを保証します。管理画面で誰がまた来て、誰が来なくなったかがわかり、設定はこちらで行います。スペイン語で提供しています。仕組みと料金をご覧ください。

よくある質問

レストランにいちばん合うロイヤルティプログラムは?

朝食や日替わり定食のお店なら、来店ごとのスタンプカード。単価差が大きい夕食なら、金額ポイントのほうが公平です。

1つのテーブルが1回の来店でカードを埋めるのを防ぐには?

会員1人につき1日1スタンプのルールです。Club Cardではこのルールをシステムが適用します。

バーでロイヤルティプログラムを使えますか?

はい。お酒を多く飲ませない特典にし、アルコールの販促についての地元の規則を確認してください。

出典

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