コルドバのデジタルスタンプカード:授業が終わっても来店を保つ方法
要点: コルドバでは、大学の近くにある多くのお店が学年暦に合わせて動いています。授業期間中は同じお客さまがほぼ毎日来て、1月、2月、7月の休みにはいなくなります。Google Walletのデジタルスタンプカードは2つのことに役立ちます。毎日来る人に特典を出すことと、連絡先を残して人が戻るころに知らせることです。アルゼンチンのスマホの87%はAndroidなので、ほとんどのお客さまがカードを保存できます。
このガイドは、コルドバ市内のカフェ、パン屋、カウンター型のお店向けです。お店の例は架空のものです。国全体の状況はアルゼンチンのガイドをご覧ください。
コルドバの課題:すき間のある1年
この街は大学生活が盛んです。シウダー・ウニベルシタリア、ヌエバ・コルドバ、アルベルディの近くのお店にとって、それははっきりした意味を持ちます。売上は3月に上がり、試験が終わると一気に下がります。お客さまが競合に移ったわけではありません。地元の州に帰ったか、休暇に出たのです。
よくある間違いは、カードを特典だけのものと考えることです。コルドバでは記録としての役割のほうが大きくなります。毎日コーヒーを飲んでいた学生が4月にクラブに入っていれば、2月にはその人の名前とメールがあります。授業が始まったら、許可をもらっている場合に限って連絡し、残したスタンプつきのカードがまだあると伝えられます。
これは学生街の動き方の観察で、測定ではありません。決める前に、ご自分のお店の月ごとの売上を見てください。
学生街での買い方
典型的なお客さまは、少しずつ頻繁に買います。小さなコーヒー、メディアルナ、授業の合間の持ち帰り。客単価は低く、頻度は高い。これがカードの設計を変えます。
- スタンプが少なすぎると、特典が頻繁に出すぎます。毎日来るなら、6個のカードは1週間で埋まります。
- スタンプが多すぎると、お客さまが飽きます。15個必要なら、週3回来る学生は1か月以上かかり、忘れてしまいます。
- 1日の上限がほかを整えます。Club Cardは会員1人につき1日1スタンプなので、一緒に買うグループが1日でカードを埋めることはありません。
3つの架空の例
大学の前のカフェ。 小さなコーヒーとトーストを手早く売ります。おすすめのルール:10スタンプ、特典はコーヒーとメディアルナ。週4、5回来るお客さまなら2、3週間ごとに特典が届き、意味を感じられる近さです。
アルベルディの街のパン屋。 昔からの住民と部屋を借りている学生が混ざっています。おすすめのルール:8スタンプ、特典は菓子パン半ダース。住民は1年中来るので、学生がいない時期もカードを支えます。
中心部のオフィス近くの持ち帰りコーヒー店。 お客さまが1年中働いているので、夏の落ち込みは小さめです。おすすめのルール:10スタンプ、特典は大きなコーヒー。ここでカードが競う相手は、学年暦よりも隣のブロックのお店です。
| 架空のお店 | スタンプ | 特典 | 守るもの |
|---|---|---|---|
| 大学の前のカフェ | 10 | コーヒーとメディアルナ | 客単価の低い毎日の来店 |
| 街のパン屋 | 8 | 菓子パン半ダース | 1年中買う住民 |
| 中心部の持ち帰りコーヒー店 | 10 | 大きなコーヒー | ブロック単位の競争 |
1月、2月、7月にすること
カードで落ち込みは止まりませんが、戻ってくるときの準備ができます。
- 授業が終わる前に、休み中もスタンプは期限切れにならないとカウンターで伝えます。失うのを心配する学生は戻ってきません。
- 落ち込みの間は、住民に目を向けます。管理画面で来続けている人がわかれば、その人たちが夏のお客さまです。
- 授業が戻ったら、来なくなった会員に連絡します。受信に同意した人だけです。
- 3月に入る人に歓迎スタンプを出します。 NunesとDrèzeは、最初から進んだ状態で始まるカードのほうが完成されやすいことを示しました(Journal of Consumer Research, 2006)。
暇な月にスタンプ2倍を出すなら、数週間だけにしてお店で告知してください。夏中続く販促は、もう販促ではありません。
学生のデータと法律
会員の多くは、レジでメールを教えてくれる若い人です。法律25.326は、データを何に使うかを知らせ、簡単に退会できる方法を用意することを求めています。販促の許可は別にもらってください。これは法的助言ではありません。
ほかの都市と比べる
コルドバの課題は学年暦です。トゥクマンでは、あるパン屋の実例で2店舗でのカードの運用がわかります。ブエノスアイレスの課題は同じブロック内の競争です。お店がカフェなら、カフェのガイドに特典の詳しい話があります。
コルドバのClub Card
Club Cardは、お店のブランドで作るデジタルスタンプカードです。お客さまはQRを読み取り、Googleかメールで入会し、Google Walletに保存します。iPhoneではブラウザでコードを使います。設定はこちらのチームが行います。会員ごとのデータを持つCRM、また来た人を見る管理画面、店舗ごとのQRがあります。料金は月USD 39で、初期費用も契約期間の縛りもありません。最初の20店のカフェは12か月間USD 29です。料金を見るか、申し込みをしてください。
よくある質問
休み中にスタンプは消えますか?
消える必要はありません。1月と2月に期限切れにならないようにしておけば、学生は3月に途中まで進んだカードを持って戻ってきます。
お客さまがほぼ毎日来るなら、スタンプはいくつにすればいいですか?
8から10です。少ないと特典が頻繁に出すぎ、多いと週3回来るお客さまが疲れてしまいます。
学生のグループが一緒に買ったらどうなりますか?
それぞれが自分のカードを読み取り、1日1スタンプを受け取ります。1日でカードが埋まる人はいません。
iPhoneを使う学生でも使えますか?
はい。iPhoneではカードをブラウザでコードとともに使います。AndroidではGoogle Walletに保存されます。